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10月13日 社内クイズ大会を制作するポイント
社内クイズ大会とは?
社内クイズ大会はレクリエーションの一環として行われることが多いです。
一般的には、社内表彰式や成果発表会、年末の会議などの後に、社員に参加してもらうゲーム大会やイベントのことです。
普段、違う部署で中々顔を合わせない、新入社員同士の交流の場、コミュニケーションを図ってもらう場として、グループで楽しむ、一緒に考えるイベントが好まれています。
社内クイズ大会におススメのクイズは?
クイズの題材は多岐にわたります。
一般的に良く知られた自治クイズ、謎解きクイズ、パズル、社内を題材にしたクイズ…など様々なクイズ問題を作成することができます。
クイズ好きの人には、一般的なクイズや謎解きクイズが得意な人も多いので、社内イベントでは社内に因んだクイズがおススメです。会社をより深く知ってもらう機会にもなり会社への意識も高くなるようです。
社内に因んだクイズはどんなものがある?
会社の歴史などを中心にすることが多いですが、社長や役員の方にクイズに登場してもらう方法もあります。(社長や役員に参加してもらえる場合に限りますが…)
いままでの事例をご紹介していきましょう。
例①
社長が普段から大切にしている言葉や日頃行っている活動、プライベートの趣味などをクイズにしていきます。これだけでは社長のプライベート?と思われるかもしれませんが、このような内容は社報やHPに記載があることが多いので、ヒントは多く存在しています。
会社に興味を持つ一歩や社長を身近に感じてもらうことにも繋がるのではないでしょうか。
例②
リタイアした人、以前勤めたことがある人へインタビューをし、歴史を語ってもらいながら
社内クイズを制作する。
エピソードを交えながらの回答は、話に深みも出てとても印象に残ります。
社長や役員でも知らない話が出てくる可能性もあり、同じエピソードを共有することでの一体感なども期待できます。
社内クイズを制作するときに必要なものは?
・問題と解答の作成
・問題の出し方(映像やパワポなどの制作)
クイズの問題は会場内であればスクリーン、オンラインであればPC画面に映し出されることが多く読み上げ式はほとんどありません。イベント中はざわざわしていることが多いため、多くの人に見てもらうためには映像やパワポなどの資料を映し出している方が分かりやすいです。
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