CASE 事例

懇親会で社内レクレーション企画を依頼

イベントの特徴

社内懇親会でのレクレーションイベントを企画する場合にはいくつかの手順がございます。まずは準備状況の整理が必要となります。社内懇親会イベントの準備を考えるうえで一番最初に整理する事は「何名参加者」がいて「着席コース料理」にするのか？「立食ビュッフェ」にするのか？イベントの開催スタイルをまずは決定する必要があります。

そのあと、懇親会のレクレーション企画を会場の広さや天井高を考慮して考えます。「まだ半年も先だし会場になるホテルはたくさんあるから大丈夫」と考えているイベント担当者さんは要注意です！参加者が100名以上の場合「着席コース料理」を出せるホテルの宴会場は東京都内でも少なくなります。更に金曜日などを指定すると「半年前でも予約が入っており会場が見つからない」というパターンもあります

社内レクレーションの準備

①　パーティースタイルを決める「着席コース」or「立食ビュッフェ」
②　会場を探す
③　レイアウトを決める際にレクレーションのスペースを確保する
④　会場と参加人数に合わせてレクレーション企画をご提案
⑤　レクレーションで1位になったチーム等に豪華賞品プレゼントを用意する
⑥　各種備品の手配
⑦　当日の段取りを確認
⑧　音響効果の準備＆映像演出の準備を行う

社内レクレーションは人数が数十名の場合には個人戦でも良いかもしれませんが、人数が多い場合はチーム戦でコミュニケーションを図りながら実施する企画が一般的です。イベントアイスタイルが提案するレクレーションはクイズや謎解きといったよくあるゲームではありません。「予想ゲーム」や「ミニ運動会」のようなスタイルの企画など様々な内容の社内レクレーションをご用意しております

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イベントについて

社内レクレーション企画は人数が多くなると企画の内容が難しくなります。30名～50名前後であればチーム戦でも個人戦でもどちらでもある程度対応ができると思いますが人数が増えると個人戦では「全員が楽しめる」というコンセプトや社内コミュニケーションを図る目的からも遠ざかってしまう場合もあります。その為、社内レクレーションを企画する場合にはチーム戦を主体にゲーム企画を考えるようにしています。

①　チーム対抗早押しバトル
②　万歩計選手権
③　重さ当て選手権
④　高速伝言ゲーム
⑤　パターゴルフ選手権

など様々なレクレーションをご用意しております。会場の広さや進行内の持ち時間などでどのゲームができるのか？何人参加できるのか？状況に合わせて最も効果的で盛り上がる企画をご案内いたします。

表彰式から懇親会という流れのイベントを依頼しました。映像作成から機材の手配まで全て丸投げできたのでイベント事務局を担当していた私達は非常に助かりました。会場とのやり取りはイベントアイスタイルさんがすべて行ってもらえたので私達は社内調整だけ行う事で年に1回の表彰式と懇親会をスムーズに行う事ができました。参加したスタッフからも「ゲームが盛り上がった」「いままで話したことが無かった人と会話ができた」など新しい反応を得られたことはとても良かったと思います。

また、会場探しもスピーディーにやって頂き数日で数カ所の候補を出してもらえました。「クルージングが良い」とか「ガーデンパーティーが良い」など様々わがままを出してみましたが私たちの要望も踏まえて実現できるプランをご提示頂けた事も良かったです。

社内懇親会のレクレーションですが人数が多くなるとまとめる事も難しくなりビンゴなどに落ち着いてしまいますが、少し予算はかかりますがプロに依頼した方がより楽しめる懇親会となりコミュニケーションも深まり社内モチベーションも上がるなと感じました