CASE 事例
映像演出を考えた会場運営|イベント施工&企画
映像演出を使った最もスタンダードなイベント会場演出になります。イベントアイスタイルでは人数や会場の大きさに合わせた最適なイベント演出提案をさせて頂きます。予算重視のイベントでも低価格で高品質な演出で企業イベントを運営致します。
- イベントの特徴
- 様々な企業イベントで最もスタンダードなイベント会場の作り方はステージの両サイドにスクリーンを配置する作り方になります。スクリーンの大きさは様々ですが400名以上の来場がある場合などはイベントでは120インチ~200インチのスクリーンを使用していると思います。
特徴① イベントの中継
人数が多くメイン会場に全員を入れることが出来なかったので、別の部屋を用意しメイン会場でのイベントを全て中継しました。リアルタイムで映像を送るようにシステムを組み、臨場感のあるイベントになりました。
特徴② ハイブリットイベント
遠方や仕事の関係で会場に出席できない方のためにオンライン配信も行うハイブリット形式のイベントを選択しました。配信方法はYouTubeを使いました。視聴のタイミングや場所を選ばず、またアーカイブも残るので参加者にいつでも振り返ってもらうことができました。
特徴③ 機材手配
イベントで使用する機材は全て手配をし持ち込みました。
ホテルを使用してのイベントは、ホテル機材をレンタルすることもできますが、高価格なことが多いため外部から調達しコストを抑えることもできます。
大きなスクリーンやプロジェクターなどの設置にかかる人手などもふまえ手配を致します。
会場探しからサポートさせて頂きます。
まずはお気軽にご連絡下さい
- イベントについて
- ハイブリット型のイベントをご希望頂き、YouTubeを使ったオンライン配信と現地参加者向けの2つの準備を行いました。
オンライン配信は、ネット回線の強度などを事前に調べていたこともあり映像が乱れることなく安定した配信をすることができました。オンラインを使う場合は何より回線状況が良いことが何より大切になるので、状況が悪い場合は回線工事を入れるなどのご提案をさせて頂くこともあります。
YouTubeは一方通行の配信になることが多いので、飽きないように講演者のテロップや紹介文、資料は講演者の顔が見えるような工夫をして作り上げました。
現地参加者に向けては、メイン会場に入らなかった参加者に向けて中継を行うことになりました。リアルタイムで映像を届けることで臨場感が出るように準備をしました。
当日は準備とリハーサルに4時間程かかりましたが、事前準備をしっかりとできたことで本番はスムーズに進めることができました。
毎年1度開催しているパーティーでお世話になりました。
コロナ禍ではオンライン、コロナ後はハイブリット形式など状況に応じて臨機応変に対応頂きました。
会場と直接やりとりをして頂けたことで、搬入搬出の経路や必要備品、セッティングなど全てお任せでき、時間短縮になりとても助かりました。
また、当日の急な対応も素早く対応して頂きスムーズに運営をすることができました。