CASE 事例

イベント音響企画｜音響プロデュースとは？

イベントの特徴

イベントの音響と聞くと「スピーカ」「マイク」といった設備を思い浮かべると思います。しかし、イベントを盛り上げていく為に最も必要な要素は「選曲」にあります。どのシーンにどうのような音響効果で演出するのか？という事でイベントの盛り上がりは変化していまいます。参加している人の「年齢」「目的」「性別」や働いている「業界」などによっても使う音楽は変更しなくてはなりません。最近では「著作権」など非常に厳しくなり安易に市販されている音楽を使用してしまうと後で大変な事になってしまう場合もあります。

イベント音楽の選曲は非常に重要です。映像も照明も音楽に合わせて演出されます。「イベントの演出効果を決めるポイントは選曲にある！！」といっても言い過ぎではありません。それくらい選曲は重要です。

良い音楽を選んだらいい音響設備で音楽を流す事でイベントを効果的盛り上げる事ができます。ここでも重要なポイントは「オーバースペックに注意」という事になります。適正なスペックで上手に予算を使う事もイベント企画では重要です。音響効果のバランスは専門性が高く難しいと思います。そんな時でもアイスタイルイベントにお任せ頂ければしっかりと演出効果の高い音響プロデュースをさせて頂きます。


▶「著作権フリー音源」でもかっこ良くまとまります
イベントプロデュースをしているスタッフさんの中には「著作権フリー素材」にはいい曲が見つからない。という方もいるかもしれませんが、そんな事はありませんしっかりと選曲すればイベントに合わせた選曲が可能です

▶「映像を作る」ときは「選曲」が重要
映像をつくるのに選曲が重要だと言われても「？」と思うかもしれません。映像の与える印象は音楽や効果音によって大きく左右されています。その為、イベント映像を作る際には作成内容に合わせた適正な選曲をする事がとても重要となります。

イベントについて

イベント音響プロデュースは選曲と予算に合わせたシステム設計をする事で、イベント演出効果を最大限に引き出す為のサービスでもあります。音響効果を日常的に気にしている人はほとんどおりません。その為、イベント担当者になっても視覚的にイメージの高い「映像」「照明」といった部分に注目してしまい「音響効果」についてはあまり気にしない場合がほとんどです。

しかし、「充実した音響設備のある会場」で映像を上映した場合と「音響設備が整っていない会場」で同様の映像を上映した場合では伝わり方が全く異なります。映像の持っているポテンシャルを１００％発揮する為には音響設備はとても重要だと言えます。かと言って予算を音響にかけすぎてもいい結果にはなりません。すべてはバランスよく整える事が大切です。

音響効果は専門性が高く突然に「音楽選曲」と言われてもどう選曲すればよいかもわかりません。各イベントに合わせた選曲・各シーンに合わせた選曲・１曲前の曲とのつながりを考えた選曲・印象を強く与える選曲・注目を与える為だけに使用する効果音など選曲といっても幅広く奥深い世界になります。

こんな事な面倒な選曲などは音響の専門家に依頼してしまいご担当者様は別の事に着手しイベントを成功させることが大切です。

入社式でのイベント運営をお願いしました。入社式では全国各地の営業所に配属される新入社員数百名が本社のあるエリアに集まってきます。アイスタイルイベントさんには入社式の模様を「他の営業所へむけてのライブ配信」と「ウェルカムVTRの作成」を依頼しました。ウェルカムVTRの作成では「社内の様々な業務」を一言で表すキーワードが必要になったりなど多くの課題がありました。アイスタイルイベントさんでは企画から一緒に関わってもらい「VTRのコンセプトキーワード」候補をいくつか出してもらいながら決定しました。VTR作成では少しストーリー性のある構成にしたこともあり既存のフリー音源ではピッタリとあう音楽が見つかりませんでしたが、アイスタイルイベントさんでイメージを作りオリジナル音源を作曲してもらいました。映像企画・編集・音源作曲までしてもらってもとてもリーズナブルなプライスで納めてもらいとても満足なイベントとなりました。